おけパパの夏休み2018(旅行編) 3日目 能登をあとに


写真は部屋から見たご来光です。
今日は、能登を去る日です。
  
  
 

部屋のベランダデッキから見た朝日です。
  
 
 

部屋の2階から見たプールと宿の玄関です。
  
 
 

この朝日を受けている1軒が、宿泊している
部屋「波の離宮」です。
 
 

少し朝の風にあたります。
心地よい朝の時間が流れます。
 
 

朝風呂は大浴場でとることにしました。
プールサイドからみた朝日です。
  
 
 

朝の静けさのある宿の玄関ロビーです。
  
  
 
 

朝日に映える大浴場の露天風呂です。
  
 
 

またまた、大浴場での入浴は、ず〜っと、
おけパパのみでした。
 
 
 

折角なので、屋内大浴場と露天風呂の両方を
うまく写真に入れてみました。
  
 
 

風呂からあがったおけパパはベランダデッキで
再びくつろぎます。
  
 


松本清張の小説「ゼロの焦点」を読みます。
この小説の舞台は能登なので、旅情を掻き
立てられます。
  
 
 

朝食は宿の本館で、海の幸を中心とした
ヘルシーなものをいただきました。
  
 
 

朝食の帰り、宿の本館のプールサイドで、
モーニングコーヒーをいただきました。
  

  

うしろは「ランプの宿」の本館です。
 
 
 

部屋に戻ったおけパパは、再び部屋の
露天風呂でゆっくりします。
  
 
 

そしてベランダデッキで裸で海風にあたり
ながら、「ゼロの焦点」を読みます。
  
 
 

目の前をヨットが通り過ぎます。
 
こうして、部屋の露天風呂に入っては、
裸でデッキチェアに寝転び本を読むという
パターンを、繰り返すこと20回。
 
他の宿泊客はすべてチェックアウトして
出て行ってしまいましたが、レイトチェック
アウトのおけパパとおけママは、昼前まで
部屋で心地良い時間を過ごしたのでした。
  
  
 
 

昼前に「ランプの宿」をチェックアウトです。
静かでゆっくりとできる、そして海の幸が
最高に美味しい良い宿でした。
  
  
 
 

「ランプの宿」に別れを告げます。
  
 
 

能登半島東海岸沿いを南下し、途中、
見附島という観光スポットに立ち寄りました。
   
 
  

そして、能登の老舗造り酒屋「宗玄」に立ち
寄り、純米酒を買いました。
  
 

恋路駅に立ち寄りです。
この駅は、もともとJR能登線として営業
されていましたが、2005年に廃線
なったそうです。
駅と線路は昔のままで残っているのです。
   
 
 

廃線なので線路に入ることも可能です。
  
 

遅い昼食は、午後2時すぎに、空港に向かう
途中のドライブインでいただきました。
能登名物「いしる」を使った、いしる定食を
いただきました。
 
「いしる」とは、いわしや烏賊に食塩を加えて
漬け込み、1年以上かけて発酵・熟成をさせた
液体のことです。
料理の出汁として使えます。
 
 
 
 

のと里山空港に向かう途中、手作りの
ジェラートを食べられる「マルガージェラート
に立ち寄りました。
 
塩ミルクとクリームチーズのダブルをいただき
ました。
このお店は田園地帯の真ん中にあるのですが、
ひっきりなしにお客がやってくるので
びっくりです。
  
 
 
 

日本の原風景のような地帯を抜けていきます。
  
 

日本の里山100選といったところでしょうか。
  
  
 

ということで、のと里山空港には午後4時に
到着です。
  
 

のと里山空港16時45分発、羽田空港行きの
ANA750便がやって来ました。
  
こうして、能登半島2泊3日の旅行は
終わりとなったのです。
 
 
 
そして、おまけ。  


翌日、東京でおけパパとおけママは、
恵比寿ガーデンプレイスに行きました。
 
 

レストランのジョエル・ロブジョンですね。
ロブジョン氏は先日死去されました。
  
  

昼食はジョエル・ロブジョンでいただきた
かったのですが、お呼びでなかったため、
横にあるエビスビアホールに行きました。
もちろん、エビスプレミアム黒ビールを
いただきました。
  
 
 

そして、エビスビール館を見学。
 
 

宮越屋珈琲店で、休憩したあと、
おけママは大阪の自宅に、おけパパは東京の
自宅にそれぞれ帰ったのでした。
 
おしまい。