日置川でカヌー&キャンプ 1日目


海の日を利用して、ゆうパパの長男ユウ君とマサとおけパパの3人で、
和歌山県の日置川でダウンリバー&キャンプに出かけました。
スタートは市鹿野橋の上流付近の川原で、ゴールはテント設営をする
向平キャンプ場です。



宇津江橋を過ぎたころ、適当な川原でちょっと早い昼食休憩です。


昼食の後、子供たちは夕食の酒肴となる手長エビとモクズ蟹を探します。


手長エビをゲットして子供たちは自慢げです。


大漁です。
これで、夕食のおけパパの酒肴には十分な量となりました。


清流日置川には、「日置川峡」という絶景ポイントがあります。
川沿いの道路からは、奇岩や切り立った岩が見え、その奥に「八草の滝」という美しい滝が
望めるのです。ただし、見るだけで、道路からは決して日置川峡の中には入れません。
しかし、川下りをしていると、日置川峡の中をカヌーで通り抜け、更には「八草の滝」に
踏み入ることが可能なのです。
写真は「八草の滝」の滝壺付近なのです。

ちょっと注意しなくてはならないのは、この「八草の滝」の周りにはマムシがたくさんいて
足をかまれないようにする必要があるのです。
この日も1匹のマムシに出会い、子供たちはパニックでした。


向平キャンプ場に到着です。早速テントを設営です。
このキャンプ場は、町営で少々料金が必要なのですが、水洗トイレにシャワーが完備
されています。


汗を流すのは、向平キャンプ場の対岸にある温泉「えびね温泉」です。
ここは、本当の源泉かけ流しで、風呂の中は硫黄のにおいでいっぱいです。


昼に捕った手長エビを炭火で焼きます。
とってもおいしい酒肴となりました。


子供たちも手長エビを食べます。
ということで、パパもビールとワインでほろ酔いとなり、そのまま寝てしまいました。