プーケット島1日目


9月1日より9月8日まで、タイのプーケット島へ家族旅行です。
9月3日より小学校の2学期が始まりますが、細かいことは言わずにGOです。
旅行は航空券をタイ航空の格安チケットで手配し、ホテルはインターネットで検索し、
静かであまり日本人が訪れないだろう場所を予約しました。
9月1日の午前0時を回った時間に関空からバンコクスワンナプーム空港まで飛びました。
写真は朝早くのスワンナプーム空港です。
この後、2時間少々の待ち時間にてプーケット行きに乗りました。



ホテルはプーケット島の最南端に位置するケープパンワという岬にあるホテルです。
ヤシの林がホテルを包み込んでいるという南国の雰囲気あるホテルです。
部屋はファミリールーム(3人部屋)にエクストラベッドを入れてもらいました。
少し狭く感じますが、全員で1泊朝食付きの100米ドル以下のホテルとしては
十分きれいです。
ホテルの部屋からプライベートビーチまでは、メルセデス製のケーブルカーに乗って
行くので、子どもたちも大喜びです。
ちなみに歩いてもさほど時間はかかりません。


ホテルのプライベートビーチです。
白砂にきれいな海ですが、この季節は雨季のために雲は厚めで海の透明度もいまいちです。
しかし、短時間のスコールがある程度で、さほど気になりません。



ホテルのまわりには何もないため、食事もホテルのレストランでとる以外は
すべて町まで出かける必要があります。
いつも旅行では現地の足を使うこととしますので、プーケット島のトゥクトゥク
乗ることにしました。
日本の軽トラックの荷台を改造したような車で、運転手と交渉の結果、1日400バーツ
(1,500円程度)で丸1日借り切ることとなりました。

夜はトゥクトゥクの運転手に紹介してもらった地元の人たちに人気のシーフードレストランです。
好きな席に場所を確保したあと、レストランの生簀や水槽に入っている魚介類を自分で選んで
調理してもらうという仕組みです。
魚介類はシンハビールの最高のつまみです。また、トムヤンクンとガーリックライスも欠かせません。
心地よい夕暮れ時の海風を受け、ビールはどんどん進みます。