6日目 アルゴンキン国立公園でのカヌー&キャンプ

アルゴンキン国立公園での1日目のキャンプを終え、17フィートの大きなカヌーに家族4人が乗って、
さらに奥地へと入っていきました。
ほとんど人に会うことがありませんが、たまに出会う人たちはとてもフレンドリーに声を
かけてきます。
このような大きな自然の中では、お互いの安全確認のためにも声を掛け合うという慣わしがあるようです。

湖や沼の間は網の目のように張り廻っている小川を進むことになりますが、時にビーバーが作った
ダム(巣)もあるらしく、遭遇した場合にはダムを壊さないようにカヌーを担いで進むそうです。
残念ながら、我々はダムを見つけることができませんでした。