3日目 象乗りとチャウエンの街散策


ホテルのトレーニングジムです。



体がなまるので、朝一番にジムで少々汗を流します。



朝食はビーチ沿いにあるホテルのレストランで海からのそよ風を
受けながらゆっくりと食べます。
パパは毎朝同じパターンのメニューで、目玉焼き2つにハムと
ベーコンとソーセージ。それに、クロワッサンをいただき、
オレンジジュースとパイナップルジュースを飲みます。
食後にはタイの独特の風味があるコーヒーをミルクと砂糖たっぷりの
甘いカフェオレを飲みます。



朝食後にビーチで記念撮影です。



今日は、少々お出かけをしようということになり、ホテルから
乗合バスの「ソンテウ」に乗ってバギーと象乗りに向かいます。



初めてのバギーで、怖々のサキです。



顎が上がっているママです。



象乗りでは、家族3名で乗ることになったので、象使いの人が象から
降りて先導してくれました。
象使いの人の言葉がわかっているかのように、象は象使いに従順です。



何の意味があるのか知りませんが、象が変な格好をしたので写しました。



ナンムアンの滝です。
ガイドブックに載っている有名な滝なので、楽しみにして行くと、
結構ショボくてがっかりです。



ナンムアンの滝近くの土産物売り場の前で、クワガタ虫がいると思って
手を伸ばすと、何と生きたサソリでした。



尻尾の針に刺されないように慎重に手の上で操ります。



昼前にはチャウエンの街に出かけました。
ホテルは島の西海岸のひっそりした田舎にあるので、東海岸にある
島で一番賑やかなチャウエンの街に出るには、車で45分ほどかかります。



昼食をとるために街中の大衆食堂のようなレストランに入りました。
なかなか安くて美味しかったのですが、レストランの名前は忘れました。
当然、シンハービールとトムヤンクンはいただきました。



街中を散策したり、ウィンドウショッピングして歩くと疲れてきたので、
SPA&マッサージに入りました。
タイトラディショナルマッサージが1時間250バーツ(約700円)、
同じく、アロマオイルマッサージが1時間250バーツです。
パパは前者を、サキとママは後者を選び、ひとときの安らぎを味わいました。



街中で豚の丸焼きをしているレストランがあったので記念撮影です。



夕方になってチャウエンの中心街からソンテウに乗って、島で1、2を争う
大型スーパー(といってもたいしたことはないが)の「テスコ・ロータス」に
向かいました。
ソンテウ代金は一人50バーツ(約140円)と結構高めです。



テスコ・ロータスの前です。



テスコ・ロータスを見て回っているうちに日が暮れたので、夕食にしました。
夕食は、テスコ・ロータス内にあるレストラン「MK」でタイすきを食べ
ました。
「MK」はタイ国内にたくさんのチェーン店を持つ有名なレストランです。
少々値段は高いですが、日本のしゃぶしゃぶのような感じで魚介類や肉類を
鍋でいただきます。
シンハービール大にチャングビール大、たくさんの魚介類とヌードル、
そしてパパの大好きなパクチーを腹いっぱいに食べて全員で1400バーツ
(約4000円弱)です。
高いといっても我が家のいつもの夕食に比べれば高いというだけで、日本
から比べると安いものです。

今日は、この後、タクシーでホテルまで戻り、さっさと寝ました。