2日目 サムイ島到着


関空からバンコクまでは約5時間30分のフライトですが、
予定より少し早く到着です。
バンコクスワンナプーム国際空港に午前4時30分に到着し、
国内線乗換通路に向かいましたが、パスポートコントロール
午前5時30分にならないと開かないとのことで、何もない通路で
時間を潰します。



バンコク午前7時45分発のサムイ島行きタイ航空TG281便に
搭乗です。
後ろに見える100人乗りの小さな飛行機です。



バンコクを離陸します。
バンコクはスコールが降った後です。
サムイ島までは約1時間強のフライトです。



1時間のフライトにもかかわらず、朝食が出ました。
お弁当形式で中にはケチャップ風味の具が入ったパンと
オレンジジュースが入っていました。



午前8時50分にサムイ島に到着です。
小さなタラップで飛行機から降ります。



到着ロビーへはお洒落な電気自動車で送ってもらえます。



到着ロビーはココナッツアイランドの名にふさわしく、藁ぶき屋根
風の小さな建物です。



サムイ島の看板の前で記念撮影です。



空港からは直接ホテルに向かいました。
パパは雑然とした場所が嫌いなので、サムイ島の西海岸で特に田舎の
リパノイという村にホテルを予約しています。
カノッブリッリゾートアンドスパというホテルで、わずか25部屋が
独立したビラ形式になっている小さなブティックホテルです。



ホテルのロビー棟です。
このホテルにはドイツ人家族やカップルが数組一か月ほど宿泊している
だけで、日本人がまったくいません。
ドイツ人もバカンスを楽しむために宿泊しているので、とても静かで
リラックスできるのです。



ホテルのフロントです。
こじんまりした落ち着いた雰囲気です。



ホテル前のプライベートビーチです。
ほとんど人がいないので、とてもリラックスできます。



ビーチのデッキチェアも貸切状態で使用できます。
この旅行期間中、一番前の一番端のデッキチェアとパラソルが我が家の
指定席となっていました。



ビーチでゆっくりして少し落ち着いたところで、ホテルのレストランで
昼食です。
フレンチフライをつまみにシンハービールを飲んで、トムヤンクンを
食べました。



ホテルに一番近い町は車で15分ほど北に走ったところにあるナトンと
いう港町です。
写真はナトンの海岸通りです。
ナトンは、外国人の町ではなく、タイの地元の人々が住むわずか1㎞四方
の小さな町です。



ナトンにある地元の人たちの台所の屋台街です。



夕食は海岸通りの端にあるシーフードレストラン「サンセット」で
取りました。
メニューは、当然のシンハービール大とチャングビール大、キングプラウン、
空心采のガーリック炒め、焼き飯、スープヌードル、トムヤンクン、
エビフライなど海の幸を豪華にいただきました。
締めて1000バーツ強(約3000円弱)です。
これだけ食べて一人あたりが1000円とはさすが東南アジア価格です。



サキがキングプラウンにかぶりつきます。



パパもビールとスパイスの効いたトムヤンクンなどで顔も赤くなってきました。



ほろ酔いでホテルに帰りました。
ホテルの部屋ではバスルームが結構広く、パパのお気に入りはこのジャグジー
バスです。



ベッドルームはダブルベッドと頼んでおいたエクストラベッドがあります。
なぜかダブルベッドはママとサキに占領され、パパはエクストラベッドで
就寝です。