しまなみ海道珍道中 ２日目

珍道中も２日目となりました。
朝７時前に目を覚まし、ゆっくりと海水温泉「満天の湯」に入ったあと、
朝食をいただきました。
そして、出発は９時前となったのです。

宿の女将さんに撮っていただきました。

出発直前、宿の前の来島海峡を大型タンカーが通過しました。

我々は、来島海峡大橋が目の前に見える、道の駅「よしうみいきいき館」に
自転車を運んでいきました。
ここから来島海峡大橋を渡るのです。

来島海峡大橋をバックに全員で記念撮影です。

来島海峡大橋に近づくと、圧巻です。

来島海峡大橋は、大島側から第一大橋、第二大橋、そして四国にかかる第三大橋、
と３つの大橋から成っています。

しまなみ海道のすべての橋には、このような料金所があって、歩行者以外は
通行料が必要なのです。

おけパパも通行料を支払います。
通行料は、２５０円で５００円分の券が綴り込まれている「サイクリングクーポン」
がお得です。

通行料はこのように無人の料金箱に入れるのです。
通行料を支払わずに行くと、橋の最後にある売店でおばちゃんに請求されるのです。
カメラでチェックされているのです。

来島海峡大橋の下をタンカーが進みます。

第一大橋の中間点で休憩です。
みんなで絶景を見ながら乾杯です。

休憩には付きものの缶ビールは、道の駅で買ってきました。
加えて、家から持ってきた赤ワインもみんなで空けてしまいました。

来島海峡大橋の下を、新日本海フェリーが通過します。
珍しい光景です。

帰路の下りです。
来島海峡大橋をバックにコーナリングをするゆうパパです。

同じく、おけパパです。

この後、車に戻った我々は、昼食のために生口島に向かったのです。

いきなり、マダコの刺身です。
生口島はマダコが名産で、我々は、平山郁夫美術館と耕三寺の間にある、
蛸処「憩」という食堂で昼食をいただいたのです。

当然、おいしい海の幸にはビールと日本酒で乾杯です。
ただし、今日はこれから大阪まで車で帰るので、運転手のシオさんとゆうパパは
アルコールフリービールです。かわいそうーっ。

ここでは、蛸の刺身、イボ（吸盤）のから揚げと、各人が蛸の定食をいただきました。

昼食の仕上げに、「ドルチェ」というお店で、イタリアンジェラートをいただきました。
おけパパは、伯方の塩と瀬戸田のレモン味のダブルをいただきました。
伯方の塩といってもイタリアンジェラートはバニラのように甘かったのです。

こうして我々は大阪府泉大津市の自宅への途についたのです。
おけパパは車に乗ってすぐ爆睡し、気がつくと神戸近くまで帰ってきていたのです。