田舎での柿狩り


今日は家族でおけパパの母の実家へ行き、柿狩りに出かけました。
                        
                     

田舎の風景です。
奈良県の吉野や飛鳥に近い、高市郡高取町という場所です。
この田園の中で、おけパパは小さい頃、よく走りまわったものです。
                              
                         

おけパパの小さい頃と同じように、サキとラブラドール犬のムスビが走り回りました。
写真は撮りませんでしたが、先ほど少し小さめの蛇(山かがし)を捕まえたのです。
マサとサキは珍しがっていました。
山かがしは攻撃性はありませんが、毒を持っているので少し注意が必要です。
おけパパの小さい頃は、よく蛇を捕まえて振り回したものです。
                             
                    

マサも走りましたが、ちょっと体が重そうです。
                             
                         

実家の親の土地に50年前から毎年おいしい実をつける柿の木です。
おけパパは小さい頃、この木に登って柿を採って食べようとして、登った太い枝が
ポッキリと折れて落ちたのです。
柿の木は枝が折れやすいので、本当は登ってはいけなかったのです。
                                     
                                  

枝切り棒を使ってたくさんの柿の実を捕りました。
柿はとても甘くて美味しいのです。
ラブラドール犬のムスビも地面に落ちている柿をたくさん食べていました。
奈良県の吉野などは、富有柿が有名で、村のあちこちに柿の木があり、この季節に
なると柿の実が鮮やかな橙色になるのです。
                            
                         

持っていった袋いっぱいに柿を捕りました。
この後、実家で夕食を取って泉大津の自宅に戻ったのです。