1日目 香港経由で深圳まで移動


おけパパは香港から深圳、そして東莞へと3日間かけて行ってきました。
飛行機は、関空からANA175便の香港行きを利用しました。
            
ところが、今日は香港の天候が嵐らしく、関空から飛行機がなかなか飛びません。
約40分遅れて、香港の管制から空港への着陸が可能とのことで出発しました。
            
             
 

水平飛行に入ると、すぐに昼食です。
写真はエコノミーの食事です。 ちゃっかり白ワインもあります。
                
              

沖縄県の西の島々が美しく見えています。
こんなに良い天気なのに、香港が悪天候なんて信じられません。
             

と、思っていたら、悪天候で香港空港に着陸できないとのアナウンスが入りました。
上空で旋回して着陸許可を待つとのことです。
          
  
             
              

ようやく、着陸です。
上空で40分以上旋回していました。
                
              
 

無事に香港国際空港に到着しました。
1時間20分遅れでした。
          
             

すぐに深圳に行くために、香港の上水駅まで移動しました。
ここから1駅だけですが、電車に乗ります。
香港は中国に返還されたとはいえ、香港から深圳に行くには国境を越えなくてはならないのです。
                   
             
 

この電車に乗ります。
この電車で行く深圳への国境駅には2つあります。
羅湖駅と落馬洲駅です。
おけパパは落馬洲駅行きに乗りました。
何故かって?
実は羅湖駅経由での入国は庶民派で、かなり混雑と下品な人たちに混ざる必要があります。
おけパパは一応上品な方の落馬洲駅経由を選びました。
                            
              
               
 

上品はほうの電車は空いています。
             
           
 

これが香港と中国本土の国境です。
パスポートの提示で先ず香港を出国し、川を渡る長い廊下を歩いて中国本土の入国審査があります。
               
         
         

深圳では、陽光酒店(サンシャイン・ホテル)で宿泊することになりました。
写真はサンシャインホテルの全景です。
                 
            
 

ちなみにホテルの部屋はこんな感じです。
キングサイズのベッドがとても快適です。
              
           
            

夕飯はサンシャインホテルの近くにある、「客家王海鮮酒家」に行きました。
            
            
 

水槽に並ぶ魚介類を自分たちで選んで好みの調理をしてもらいます。
               
            
         

たくさんの皿が並びました。
       
        
 

アワビを6つ注文しました。
ガーリック風味で蒸してもらいました。
                
             
      

なんと、アヒル(ダック)を1匹売っていました。
注文すると、このアヒルを裁くのでしょうか?