有田川沿いに高野山までツーリング


今日は、天気が良かったので、自転車ツーリングに出かけました。
                   
             
 

午前8時に、自転車を車に積み込んで大阪府泉大津市の自宅を出発しました。
                       
                            

和歌山県の有田川沿いの小さな村である清水町に着いたのは午前9時30分でした。
道の駅「あらぎの里」に車を置き、そこで自転車を組み立てました。
           
        
     

ここから有田川沿いに高野山までの片道約50キロ弱を自転車で走ることにしました。
                
            

有田川は2級河川だそうです。
      
    
 
           

走り始めて間もなく、吊り橋があったので写してみました。
          
       
   

しばらくは有田川沿いのアップダウンのない快適な道です。
              
        
       

と、思っていたら急に登り坂がやってきました。
ここから高野山まではほとんどが高度を上げていくためのきつい登りとなったのです。
         

       
      

かなりの坂が続いて、現に写真もほとんど撮る余裕がなくなって、
もう限界! と思ったころ、高野山町に入りました。
これでまたパワーが出たのです。
                  
      
       
                   
            
          
       


とある場所で休憩です。
高野山はススキがとてもたくさん黄金色に輝いて美しかったのです。
           
       
     
      
            

高野山の町にワンタッチした後、また来た道を戻りました。
ここは、高野山から高野龍神スカイラインと元の有田川に戻る道との分岐です。
                  
          
           
       

有田川への分岐を超えたところで、小川が流れていただので小休止です。
すでに時間は午後12時を大きく回っていたので、持ってきたおにぎりを1個食べました。
なぜ1個かというと、帰路で和歌山ラーメンを遅い昼食として食べたいからなのです。
            
   
       
       
  

高野山町からかつらぎ町に入りました。
          
    
  
   

車の置いてある場所が近づいてきた頃、道端で2メートル近くある蛇「あおだいしょう」を
見つけました。
          
           
          

           

ということで、無事元の場所に戻り、そのすぐ近くにあった「清水温泉」に行ったのです。
             
       
          
       

これが清水温泉のお風呂です。
清水温泉の源泉は摂氏20度の鉱泉で、お風呂はこれをボイラーで温めてできる
循環式温泉なのです。
           
       
          
       

ということで、風呂に入ってさっぱりした おけパパは、和歌山市まで車で走り、
遅い昼食ということで、午後4時ごろに和歌山ラーメンで有名な「井出商店」に
到着しました。
          
午後4時という中途半端な時間なのに、待っている人が居ました。
     
       
            

井出商店は約20年ほど前に、テレビのラーメン番組でチャンピオンとなったため
有名になった店です。
しかし、その後、お客の食べ残したスープを再度鍋に入れて再利用していたことがバレて、
数日間の営業停止をくらっているのです。
             
それでも何故か人気があります。         
          
 
          
      

「井出商店」は今もネットランキングでトップを争っていますが、
おけパパは和歌山ラーメンといえば、「山為食堂」か、「丸高」、「丸三」、「まるしげ」
といったところのほうが好きなのです。
           
          
       
         

これが「井出商店」のチャーシューメンです。
今日は、何故か久しぶりにこのラーメンが食べたくなってやってきたのです。
       
            
            
こうして、おけパパは大阪府泉大津市の自宅に夕方6時までに帰宅したのでした。