3日目 ロンドン市内をぶらり散歩


今日は、ロンドン市内をぶらり散歩することにしました。
            
         
      
 

今日も午前6時30分に起床し、ホテルのジムにあるランニングマシンで5キロを
走りました。
       
    
 
 

ランニングのあとは、プールで少し泳ぎ、デッキチェアでリラックスです。
当然、サウナにも3回入りました。
          
 
 
 
 

ホテルを午前9時すぎに出て、
最寄駅であるDLR(ドックランド・ライト・レイルウェイ)の
プリンスリージェント駅から2駅市内側にある、ロイヤルビクトリア駅で下りました。
         
 
 
 

ここから、エミレーツ・エアウェイ、いわゆるゴンドラに乗ってテムズ川
超えるのです。
             
 
 
 

ゴンドラは、かなり高い位置まで上がります。
      
  
 
 

テムズ川の向こうには、金融街のキャナリー・ワーフの高層ビルが見えます。
                 
 
 
 

対岸の駅が見えてきました。
           
 
 
 

テムズ川の対岸にある、グリニッジ岬駅がエミレーツエアの終着駅です。
          





エミレーツエアから地下鉄ジョビリー線の北グリニッジ駅まで歩き、そこから
ジョビリー線に乗って、キャナリーワーフ駅まで移動しました。
このエスカレーターは、金融街のキャナリーワーフ駅のシンボルです。
            
 
 
 

キャナリーワーフ駅は、JPモルガンとシティバンクの英国本社ビルの間にあります。
              
 
 
 

キャナリーワーフ駅からDLRのヘロンキーズ駅まで歩き、そこからDLRで
カティサーク駅まで移動しました。
  
写真はカティサーク駅の駅前通りです。
ここが、かの有名なGMTを刻む、グリニッジ天文台のある駅なのです。
        
 
 

グリニッジ公園を天文台に向けて歩きます。
       
 
 
 

公園から天文台のある丘に登ると、グリニッジ博物館とその奥にキャナリーワーフ
の金融ビル群が望めます。
         
 
 
 

グリニッジ天文台に到着です。
               
 
 
 
 

グリニッジ天文台の建物のど真ん中を、GMT、いわゆる東経も西経もない
0°の子午線が走っています。
 
子午線のところに「プライム・メリディアン」(グリニッジ子午線)の表示が
あります。
        
         
          
   

子午線をまたいで記念撮影する おけパパです。
おけパパの左足は東経に、右足は西経にあります。
ちょうど おけパパの大事な金●がGMT(世界標準時刻)にあるのです。
金●が揺れて『キンコーンカーン!』と金・・・いや鐘がなりそうです。





建物の上にある球体が、天文台の望遠鏡が収められているドームです。
            
     
 
 

グリニッジ公園をあとにして、DLRのグリニッジ駅に向け歩きました。
               
 
 
 
 

これが、グリニッジ駅です。
        
 
 
 

再び、DLRでグリニッジ駅からひと駅移動し、カティサーク駅に来ました。
         
ここからは、船でロンドン中心地へのテムズ川下りが楽しめるのです。
            
            
 
 

川下りをはじめて最初にやってくるのが、タワーブリッジです。
ここは世界遺産となっています。
          
 
 
 

タワーブリッジを後にすると・・・
      
 
 
 
 
 

次に、有名なロンドンブリッジがやってきます。
「霧のロンドンブリッジ」という歌がありますが、橋自体は普通の形です。
          
 
 
 

そして、シャードと呼ばれる三角錐の建物を見ながら、船はロンドン中心へと
向かいます。
          
     
 
 
 

そして川下りの終着に近づくと、2009年に完成した観覧車「ロンドンアイ」が
目の前に迫ってきます。
            
       
  
 
 
 

そして最後には国会議事堂「ビッグベン」を目の前にして終着駅となるのです。
                  
  
 
 
 

ビッグベンをバックに撮影です。
         
 
 
 

ロンドンアイをバックに撮影です。
        
 
 
 

ビッグベンの時計です。
このとき、偶然にもビッグベンは、ちょうど12時の時報(鐘)を奏でていました。
              
 
 
 

おけパパはビッグベンをバックにポーズです。
     




ウェストミンスター寺院側からみたビッグベンです。
        
     
 
 

ウェストミンスター寺院です。
              
              
      
 

ビッグベンとロンドンの赤バスです。








ロンドン名物の赤い電話ボックスです。
電話をかけるふりだけしています。
         
          
    
 

バッキンガム宮殿に向かう道路にあるエントランスゲートです。
        
      
 
 
 

地下鉄ベイカー通り線のチャロンクロス駅近くにある、シャーロックホームズパブで
昼食をとることにしました。
            
 
 
 

カウンターはこのような感じです。
           
   
 
 

ビールの種類も多少あります。
                  
   
          
 


ロンドンプライドを飲むことにしました。
                 
 
 
 

ここは、コナンドイルがよく利用したパブで、このパブでシャーロックホームズシリーズの
サスペンスストーリーを考えていたそうです。
             
         
 
 

シャーロックホームズパブを前に記念撮影です。
              
      
 
 


次にシャーロックホームズパブを出て、チャロンクロス駅から地下鉄ベーカー通り線に乗って
ベーカーストリート駅へと向かいました。
駅の壁にはシャーロックホームズの影が形とられています。
        
ベーカーストリート駅でジョビリー線に乗り換え、セントジョンズウッド駅まで移動しました。
             
 
  
    
 

ここは、ビートルズで有名になったアビーロードなのです。
                 
         
 
 

ビートルズのアルバム「アビーロード」のジャケットカバーの写真で有名になった
アビーロードの横断歩道です。
         
           
       
 

セントジョンズウッド駅からジョビリー線でロンドンブリッジ駅まで行きました。
そこには、バラマーケットと呼ばれる生鮮品の露天が多数集中している場所があるのです。
   
ここにおけパパのお目当てのものがあるのです。
            
         
 
 
 

お目当てはこの店で売っているものなのです。
                 
          
 
 

それば、ローオイスターです。 いわゆる生の岩ガキなのです。
レモンを絞って食べるのは日本と同じです。
         
 
 

露天で売っていたタイのビール「シンハー」とともに、生ガキを10個も食べてしまいました。
   
思い返せば、昨年の年末に日本で生ガキを5個食べてノロウィルスに感染して正月を寝込んで
しまったおけパパとしては、ちょっと躊躇したのですが、やはり生ガキは美味しいので
やめられません。
               
                
 
 

これはバーバーリーの本店です。
おけパパはバラマーケットをあとにし、地下鉄ジョビリー線をグリーンパーク駅で
ピカデリー線に乗り換え、ナイツブリッジ駅で降りたのです。
     
このあたりはブランドショップや高級品のお店が多数集まっているのです。
                
         
 
 

ここには、あの有名なデパート「ハロッズ」があります。
おけパパはおけママからハロッズでトートバッグを買ってくるように言われていたので、
ここでお買い物をしました。
でも、ハロッズ本店はイギリスポンドの通貨が円安で高く、20%の消費税もとられるので、
トートバッグは日本の三越で買うほうが安かったのです。
             
             
      
          
 

ハロッズを出て、ロンドンの2階建て赤バスに乗って、ボクスホールへと向かいました。
日も落ちて暗くなっていました。
              
       
 
 

ボクスホールには「ザ・タワー」と呼ばれるマンションがあります。
        
このマンションは2年前に完成したのですが、買えば1部屋がなんと最低10億円もするのです。
マンション住人専用のレストラン、ジム、プール、サウナなどがあるのです。
  
おけパパはちょっとしたコネで、このマンションの中で夕食を取ることができました。
              
         
      
 
 

「ザ・タワー」からの夜景です。
テムズ川を眼下に見て、ビッグベンとロンドンアイが見えています。
                 
              
 
                    
 

こうして、夜遅くまで飲み食いしたおけパパは、地下鉄ジョビリー線とDLRを乗り継ぎ、
約1時間ほどかけて宿泊する「アロフト・ロンドン・エクセルホテル」へと戻ったのでした。