第17回ひわさうみがめトライアスロンに出場
今日は、徳島県美波町で開催される
第17回ひわさうみがめトライアスロンに出場です。
昨日、午後3時に泉大津の自宅を、ゆうパパとともに
出発し、徳島県阿南市のサンオーシャンホテルに1泊しました。
今朝は、午前5時に起床し、トライアスロン会場のある
日和佐の大浜海岸には午前7時前に到着です。
海は例年と異なり、凪いでいます。
この海岸から一斉にスイムスタートとなるのです。
今日は、32℃まで気温が上がるという予報。
このあと、体力の限界への挑戦とともに、
暑さとの戦いとなったのです。
大浜海岸は、うみがめが産卵に来る浜であり、
NHK連続テレビドラマ「ウェルかめ」の舞台と
なった場所でもあります。
午前7時にトランジッションエリアが解放されました。
おけパパの愛車のバイク「フォーカス・カイヨー」を
組み上げました。
ゼッケンは5012番です。
最初の数字の5、すなわち5000番台の人は
50歳代ということです。
実は、この大会に87歳の人が毎年連続で出場しており、
おけパパよりスイムのタイムが速いので驚きです。
その人は唯一の8000番台です。
さて、ゆうパパも用意ができ、いざ出陣です。
今日は、安田大サーカスの団長さんも初出場されて
いるそうです。
トランジッションエリアにバイクをセットしました。
トランジッションエリアはこんな感じです。
おけパパは昨年スイムで波酔いとなり無念のリタイアと
なったことを教訓に、スイムは少しペースを落として
泳ぎました。
スイムタイムは、砂浜に上がった時点で51分でした。
この時点で、後ろには10名ほどしか選手はいない
状況でした。
そして、大会屈指の急坂を伴う山岳道路を走るバイクは
何とか前を行く人たちをかなり抜きました。
苦戦したのがランです。
32℃の気温に加え、炎天下でのレースとなり、暑さが
異常でした。
途中、水をかけてもらったりしながら、何とかゴールに
たどり着くことができました。
タイムは、合計4時間01分52秒、内訳は、
スイムが48分14秒、バイクが2時間2分58秒、
ランが1時間10分22秒 でした。
順位は、総合625位/完走672名、
年齢別(50歳代)では、74位/完走77名でした。
体の火照りが止まらず、レースが終わってからも
しばらくはサウナに入った後のような状況が続きました。
ということで、ゴール後に食べるソフトクリームは
とても美味しいのです。
レース後、水もがぶ飲み、コーラも500CC飲んで
帰ったにもかかわらず、体重が今日1日で2キロも
減少していました。
自宅に帰り、ゆうパパとともに駅前の「たから寿司」で
完走祝いをしました。
そして、いつか6000番台のゼッケンで走ろうと
誓ったのでした。