2日目 リゾートでリラックス&コタキナバル市街地探索


ボルネオ島コタキナバル家族旅行>
コタキナバル・ウォーターフロントのトワイライトです。




今日はネクサス・リゾート&スパでゆっくり過ごした後、夕方からコタキナバル市街地に
出て街中探索をしました。



朝起きて、我々の宿泊している「スパ&スイート棟」エリアのレセプション横にある、
「The Lanai」というレストランで朝食をいただきました。
朝早くからスコールが降っていたため、少々遅めの朝食となりました。
                           
                   
実は、この「ネクサス・リゾート&スパ」は海岸沿いの熱帯雨林の5キロ四方を敷地と
する広大なホテルなのです。
「メイン棟」エリアは通常のホテルで、そこから4キロ離れた場所に「スパ&スイート棟」エリア
とそのレセプションがあるのです。
したがって、我々が「メイン棟」エリアへ行くには、「スパ&スイート棟」エリアのレセプション
から出ているシャトルバスで移動しなくてはなりません。
ちょっと面倒ですが、「メイン棟」エリアのホテルより人が少なく静かでプライベート感満点です。
                           
                      

ということで、「メイン棟」エリアを探索することにしました。
                            
           

「メイン棟」エリアの広いガーデンには、「Moniter Lizard」と呼ばれる
ボルネオ大トカゲが野生状態で餌づけされて生息しているのです。
                              
             

大きいものは1mを超えるのですが、見かけによらず、おとなしい性格だそうです。
マサの部屋にも大トカゲがいますが、さすがにこれには及びません。
マサが日本に持って帰りたいと言ったのも無理はありません。
                  
                      

「メイン棟」エリアのホテルのプライベートビーチです。
19日から21日までが、マレーシアのラマダン明けの祝日で、お客も多いようです。
                           
                         

これは我々の宿泊する「スパ&スイート棟」エリアの宿泊棟とプールです。
「メイン棟」エリアの探索を終えた我々は、「スパ&スイート棟」エリアへと戻ったのです。
                               
            

これが我々の宿泊しているヴィラの全景です。
広大なジャングルの中にあるリゾートです。
    

                            
                                  

デッキチェアから海を見ます。
いつもおなじみの「おけパパの足入り」です。
                   
         

こんな感じでくつろいでいます。
                
                     

ヤシの木でポーズをとります。
                
                

これが、我々のプライベートビーチです。
                
            

ということで、17時のシャトルバスでコタキナバル市内へ行くことにしました。
ネクサスリゾートからコタキナバル市街地までは、約30キロあります。
その間を2時間おきにシャトルバス(ひとり片道12リンギッド≒300円)が運行
しています。
                 
           

ここがコタキナバル市内中心地のショッピングセンター、その名も「センターポイント」です。
                          
              

ウォーターフロント近くの通りに林立するマンション群です。
左側は現在建築中の新しいウォーターフロントのショッピングセンターです。
                
            

ちょうど夕食時となったので、ウォーターフロントにある「ポートビュー・シーフード・
ヴィレッジ」というレストランに入りました。
                                  
                      

入口付近にはたくさんの水槽が並んでおり、好きな魚介類をチョイスして、好きな調理方法で
料理してもらうシステムです。
                        
我々は、バイ貝20個、あわび8匹、キングプラウン(大型エビ)4匹、オマール1匹、
イカを少々選んで、ナシゴレンスープヌードル空心菜炒めを注文し、当然のごとく、
ビール3本とともにいただきました。
〆て、340リンギッド(≒8500円)と少々贅沢をしました。
                      
          

アウトサイドのテーブルからは沈む夕日を見ることができました。
                            
          

コタキナバルの夕日です。
左岸は有名な人口リゾートのステラハーバーです。
                    
               

なかなか良い場所です。
               
        

おけパパとおけママも夕焼けに加えて、カールスバーグビールでほっぺが染まります。
                        
                 

ウォーターフロントの黄昏です。
                        
                 

ステラハーバーとウォーターフロントもいい雰囲気ですね。
               
                 

景色に加え、美味しい料理も進みます。
                         
              

キングプラウンです。
               
                

アワビはガーリック風味で炒めていただきました。
食べた後を映してしまいました。
このアワビ、日本のアワビよりちょっと小ぶりですが、味は同じで1匹200円でした。
                             
                   

夕食後、近くのマーケットに行ってみました。
               
             

庶民の食卓ですね。
                    
                 

新鮮なマグロやカツオが売られていました。
               
             

その後、センターポイントに戻った我々は、地下1階のフードコートにあるマクドナルドアイス
でソフトクリームを食べました。
                
ボルネオ島では、マクドナルドに2種類あって、ふつうのマクドナルドと、アイスクリーム、
サンデーとフルーリのアイスのみを販売しているマクドナルドアイスがあるのです。
           
             

センターポイント内で見つけた「アップルもどき」です。
               
                            
           

センターポイント横にあるワリサンスクエアのスターバックスです。
ボルネオ島にはスターバックスタリーズといったコーヒー専門店がたくさんあります。
おそらく、スターバックスの密度は日本より多いと思います。
                
            
           

タクシーでホテルに戻った我々は、ヴィラのリビングでくつろぎました。
センターポイントからホテルまで、タクシーで85リンギッド(≒2200円)でした。
                  
            

ちなみに、これが我々のベッドルームで、このベッドルームが2部屋あります。
                           
           

スチームサウナ兼シャワールームです。
このほかにジャグジーバスと、もうひとつのシャワールームがあります。
                              
               
     

そしてこれが、LDKです。
我が家のLDKよりも広く、ゆったりしています。
毎晩、このLDKでビールを飲んだり、だんらんして過ごすことになるのです。