2日目 指宿、知覧をゆっくり観光


今日は南国指宿をゆっくりと堪能します。
             
           
          
 

朝から宿の月見荘の前の海岸線をゆっくり散歩します。
          
    
             
           

おけパパもポーズします。
      
         
        

宿の月見荘の前には指宿温泉で有名な砂蒸し風呂の「砂楽」があります。
        
              
             

砂蒸し風呂に朝から入ります。
             
          
        
 

これが砂蒸し風呂です。
                
             
          

おけパパとおけママは、砂蒸し風呂でゆっくりくつろぎます。
約15分程度砂に埋まると、砂の中からホコホコと暑くなってきて
汗だくになります。
            
               
             

ひと汗かきました。
         
             
        

砂蒸し風呂に入った後には、指宿サイダーが美味しいのです。
            
               
          

ということで、砂蒸し風呂でゆっくりした我々は近隣観光に出かけました。
南国の雰囲気でヤシの木がいっぱいです。
レンタカーは、トヨタビッツなのです。
                
            
          

先ずは指宿市の南にある、山川町に行きました。
山川町はかつおの水揚げで有名です。
              
           
                
           

とある場所で、JRの指宿線の列車を写しました。
           
               
          
 

山川町名物の道の駅に行きましたが、なんと、今日は月に1度の定休日だったのです。
         
         
               

山川町を抜けると、目前に開聞岳が見えてきました。
開聞岳はその姿のとおり、薩摩富士と呼ばれています。
                   
            
         
 

開聞岳を目前に見る『長崎鼻』へと行きました。
長崎鼻は、浦島太郎の伝説の舞台と言われており、竜宮神社があるのです。
             
            
          

長崎鼻です。
開聞岳が美しくそびえます。
              
         

浦島太郎の伝説のとおり、そのモニュメントがあります。
          
      
     

美しい海岸線と開聞岳です。
この海岸線に5〜8月にアカウミガメが産卵に来るのです。
それが浦島太郎の伝説となったようです。
             
      
        
     

おけパパもポーズです。
         
         
              

ちょっとした断崖がありました。
土曜のサスペンス劇場の殺人現場になりそうな場所です。
              
         
 

開聞岳を前に「JUMP」です。
           
           


おけママもジャンプしましたが、軟弱です。
            
         
             

開聞岳は美しいです。
            
        
         
         
開聞岳をバックに! です。
           
         
            

もう一度「JUMP」です。
          
          
 

長崎鼻灯台です。
        
           
  

途中で黄色アゲハチョウの幼虫を見つけました。
                    
            
            

土曜ワイド劇場のサスペンスに使われそうな場所です。
            
        
         

次にJRで最南端にある「西大山駅」へと向かいました。
                    
       
   

1日に数本しか電車が来ません。
        
         
 

無人駅ですが観光地化していました。            
     
         
             
 

お昼ごはんには、唐船峡にある「流しそうめん」処へと行きました。
        
      
          

なんとびっくり! こんな山の中で大人気のレストランなのです。
      
           
           

おけパパは流しそうめんを楽しみます。
             
        
      
    

おけママの楽しみます。
そうめんのほかには、鯉のあらい、鱒の刺身、鱒の丸焼きなどを
堪能しました。
            
       
        
 

昼食の後には池田湖にあるキンギョ草の畑で写真を撮りました。
後ろに見える白いモニュメントは、池田湖で有名なイッシーです。
       
      
        

次に向かったのは、知覧です。
知覧は大東亜戦争(太平洋戦争)での沖縄戦線に飛び立った特攻隊の基地があった場所で、その跡地には平和祈念館があります。
                    
おけパパは大日本帝国軍の若き特攻隊員の人たちに敬意を表し、
敬礼をしました。
      
      
 

記念館の前には、『とこしえに』と標した銅像があります。
「み霊のとこしえに安らかならんことを祈りつつ、りりしい姿を永久に伝えたい心をこめて、ああ、開聞の南に消えた勇士よ」
の文言が添えられています。
          
      
         

記念会館の横には、靖国神社の分詞があります。
当然、おけパパは敬意を表し、謹んでお参りしました。
            
            
 

これは、特攻隊員が特攻に出撃する前夜、数日を過ごした三角宿舎です。
           
優秀な若い人たちが、ここ知覧だけでの数千人特攻死したのです。
     
こういった歴史を見ると、日本を守った人たちに敬意を表するとともに、
今、尖閣諸島竹島問題で中国や韓国に言いたい放題言われている我が国を恥じるとともに、大日本帝国軍の再建を考えるべきと感じます。
         
   
日本は今、憲法改正とともに軍隊をもつべしです。
そもそも、日本がおかしくなったのは、田中角栄氏が日中友好条約などという軟弱な条約を締結したことや、村山富市氏が軟弱な態度を取ったことが原因であります。
日本は今、中国や韓国に対して毅然とした態度で立ち向かうべきなのです。
中国や韓国はややこしいことを言わずに引っ込んでおけ! と。
  
ちなみに、北方領土も日本の領土です。奪還が必要です。
      
      
        
 

ということで、知覧の武家屋敷跡地にやってきました。
               
      
       

とある武家屋敷跡地の庭です。
            
        
   

武家屋敷の街並みです。
          
   
 

知覧にある『富屋食堂』です。
富屋食堂は、大東亜戦争中、軍の正式食堂として軍人のみなさんの
腹を満たしました。
その主である鳥浜トメさんが有名で、高倉健さん主演の映画『ホタル』 の舞台ともなりました。
            
      
   

ということで、指宿に戻ってきました。
指宿駅です。
           
                
      

今日も、宿泊は月見荘さんです。
夕食も豪華です。
         
         
 

おけパパは、いさきの姿造りを前にご満悦です。
         
      
           
    

これは薩摩の黒豚のとんこつ煮です。
とろっとして美味です。
              
          
 

で、小鯛の煮つけも美味しかったです。
 
料理とともに地元の芋焼酎「利右衛門」をいただき、ほろ酔いとなった
おけパパは午後9時には就寝したのでした。