2日目 帰国へ


日曜日の朝、部屋から外を見ると黄埔溝と外灘方向に高層ビルが見えていました。
            
        
     
 

南浦大橋も見えます。
おけパパは20年ほど前に、この南浦大橋の近くのホテルで1ヶ月滞在したのですが、
現在は景色が大きく変わっており、どこにその場所があったのかわかりません。
           
       
 

帰国の飛行機は午後なので、上海博物館に行きました。
        
 
 
 

この書は国宝級のすごいものらしいのですが、どう見ても小学生の習字にしか
見えないのはおけパパだけでしょうか?
            
 
 
 

ということで、豫園に昼食を食べに行きました。
           
 
       
 
 

豫園の中にある小龍包のレストランに入りました。
           
 
 
 

これは小龍包の中の出汁をストローで飲むのです。
        
 
 
 

小龍包は数種類試してみました。
            
 
 

レストランの奥ではずっと小龍包を作っています。
            
 
 
 
 

豫園の風情のある景色ですが、人が多いのが難点です。
          
 
 
 
 

豫園の近くにある公衆便所を覗いてみました。
         
 
 
 

大便をする個室はなく、腰ほどの高さの仕切りがあるのみです。
          
 
 
 

これが大便の便器です。
個室になっていないので、気張っているいる姿がほかの人から丸見えです。
             
       
 
 

まだ空港に行くには早いので、田子坊へと行きました。
               
             
 
 

昔ながらの商店街といったところでしょうか?
      
 
 
 

人も多いですね。
       
 
 
 
 

ということで、時間も3時を回ってきたので、地下鉄2号線に乗って
浦東国際空港へと向かったのです。
  
ここで、時間に余裕をもって空港へ向かったためか、地下鉄の中で座席に座り、
眠ってしまったのです。
気が付くと地下鉄の電車が反対向きに走っており、少々焦りました。
      
 
 

それでも無事に午後5時には浦東国際空港に到着しました。
          
 
 

いつものように出発までビジネスラウンジで過ごします。
          
 
 
 

浦東国際空港のビジネスラウンジはデッキにオープンスタイルであるので
いまいち高級感と静寂さがありません。
         
 
 

それでもシャンパンや白ワインを飲んで時間を過ごしました。
            
帰国便は、午後6時45分発のANAのNH154便です。
          
 
 
 

帰国便の夕食です。
       
 
 
こうしておけパパは午後9時40分に関西国際空港に到着し、帰宅したのでした。