平標山と仙ノ倉山を縦走


今日は、おけパパの好きな谷川岳山系へと出かけました。
              
        
 
 
 

午前5時に起床し、東陽町の自宅を午前6時に出発したおけパパは、
東京駅を午前6時36分に出発する「MAXたにがわ401号」に乗り、
越後湯沢へと向かいました。
            
 
 
 


MAXは、2階建て新幹線です。
          
 
 
 

3号車の自由席の2階席に座りました。
           
  
 
 

9月に来た上毛高原に停車、今回はその先まで行きます。
              
 
  

午前8時過ぎに越後湯沢に到着です。
        
 
 

越後湯沢を午前8時20分に出発した路線バス、苗場プリンスホテル
行きに乗って、平標山登山口で下車しました。
平標山と書いて、「たいらっぴょうやま」と読みます。
       
  

 
 

帰りのバスをチェックです。と、なんと、夕方からは15時45分と
17時15分の2本しかないことがわかりました。
             
 
 
 

なにはともあれ、登山開始です。
登山開始は、午前9時10分でした。
  
 
 
 

林道に入ると、まだ紅葉が少し残っていました。
        
 
 
 

松手山経由の登山道を登ります。
     
  
        
 
 

紅葉の中、高度を上げていきます。
         
 
 
 

先ずは、鉄塔と呼ばれる場所に目標を定めて登ります。
            
 
 
 

後方には苗場山(標高2145m)がそびえ、その山麓には
苗場スキー場と苗場プリンスホテルがあります。
          
 
 
 
 

ということで、鉄塔に到着です。 
ここで少し休憩です。
          
 
 

鉄塔を超えると、平標山への稜線が美しく見えてきました。
          
 
 
 

稜線の美しいフォルムをバックに記念撮影です。
          
 
 
 

改めて平標山への稜線です。
  
  
  
  
 

ほどなく松手山に到着です。
ここからは、森林限界となってくるので、とても美しい稜線を
優雅に歩いていくこととなります。
       
 
 
 

稜線に出て美しい道をゆっくり登っていきます。
          
 
 
 

何回撮っても美しいラインです。
              
 
 
 
 

来た道を振り返ります。
            
 
  
 

ということで、平標山に到着です。
時刻は、11時20分でした。
標準コースタイムが3時間10分のところ、おけパパは2時間10分で
登ってきたので、かなりのペースでした。
           
 
  
 
 

これから稜線歩きをしていく仙ノ倉山方向をバックに記念撮影です。

 

 
 

山並みがとても美しいですね。
      
 
 
 
 

ということで、仙ノ倉山(標高2026m)に到着です。
時刻は、12時10分でした。
仙ノ倉山は日本200名山のひとつです。
 
  
 

仙ノ倉山頂上で、万太郎山をバックに記念撮影です。
手前の万太郎山の奥にそびえるのが、谷川岳と一ノ倉岳です。
         
 
 
 

こちらは、平標山をバックです。
        
 
  
 
 

昼食は、まるちゃん正麺と明太子おにぎりです。
          
 
 

天気はとても良く、この季節にしては暖かいのです。
     
 
  

食後のコーヒーは、小川珈琲のドリップタイプです。
       
 
 


谷川岳をバックにコーヒーを飲みます。
 
 
  
 

ということで、仙ノ倉山を13時に出発し、再び平標山に戻ります。
          
 
 
  

とても美しいラインです。
              
 
 
 

ということで、再び平標山(標高1983m)に来ました。
            
 
 
 


下山は、平元新道を使います。
        
 
 

途中、仙ノ倉山が手前の草紅葉でとても映えていました。
       
 
 
 

下のほうに平標山の家が見えています。
         
 
  
 

平標山の家に到着です。
平標山をバックに撮影です。
  
 
 
 

仙ノ倉山にはガスがかかってきていました。
ここから稜線より離れますので、この美しいスカイラインは見納めです。
          
 
 
 

下山です。
     
 
 
 

途中、森林地帯に入ると、少しだけ紅葉が残っていました。
     
 
 
 

林道に出ました。
ここには、反対に平標山への登山案内がありました。
           
 
 
 

紅葉は少し残っています。
     
 
 

ススキと紅葉です。
           
 
  

16時50分、登山口に下りてきました。
     
 
      
 

平標登山口バス停を17時15分発の越後湯沢駅行きの路線バスに乗りました。
すっかりまわりは暗くなってきていました。
           
 
 
 
 

越後湯沢駅には17時55分に到着です。
          
 
 
 

越後湯沢を18時06分に出発する「MAXとき」に乗ります。
       
 
 
 

「MAXとき」は16両編成で、新潟から来たようです。
MAXなので2階建てです。
     
 
 
 
 

自由席の2階席はガラガラです。
座席は3列が横に2つです。
        
 
 
 

おけパパは座席に座って本を読みます。
新田次郎の山岳サスペンスです。
        
 
 

東京駅には、19時18分に到着です。
東京駅からおけパパの家までは、約10分強と近いのです。
     
 
  

東陽町のマンションに帰ったおけパパは、いつもはシャワーなのですが、
今日は疲れをとるために、バスタブにつかります。
いや〜ん、と、おけパパのヌードです。
       
 
 
 

越後湯沢駅で、地酒「苗場山純米酒」と「越後湯沢ビール」を買って
きたのです。
      
 
 
 

ということで、ひとりで寂しく無事登頂できたお祝いをやりました。
夕食は、サッポロのウィンナービールと、酔鯨の日本酒を片手に
刺身とオイルサーディン、そして、おけパパの好きなトムヤンクンです。
       
 
 
 

夕食のあとは、サントリー白州とニッカ余市を柿の種をつまみに
飲み比べです。
そろそろ酔ってきたので、おやすみなさいなのです。